弾き語りは四十路から。「の裏事情」
ちょっとだけ正直な話にお付き合いください。
私の誕生秘話です。(キャッ)
一歩踏み出すたびに、自分が恥ずかしく、消えてなくなりたくなる毎日でしたが、
誰のジャマにもならないようにしよう、
こっそりひっそり生きていこう、と常々思っておりました。
しかし、この、○○しようという気持ちが強くなったある日、
スイッチが押されました。
どんな行動にせよ、行動をおこそうという気持ちには、やはり力があったのか…?
待て待て、私みたいなショッボい存在がその辺で這ってようが、死んでようが、
ハッキリ言って誰のジャマにも…いや、むしろ存在さえ認知されなくね?wうける自分ww
と…思った瞬間、
「私なんていなくていい=こんなヤツが一人いたっていい」
この「自虐の極み方程式」ができ、
=よそじ。が生まれました。
そこから欲が出てきた私は、
もう少し何か欲しいなと思いました。
しかし!
弱っちすぎて、何も手に入れられないのは目に見えていたので、
自分から生まれたものは自分で使い倒す、という手に出ました。
それが「オリジナリティを磨く!」という気持ちに繋がり、
しかし同時に面倒くさがりであったため、
「てっとり早く磨きたい!」ワケで、
今から見つけるなんて時間がかかる感じではなく、
生まれながらにもうオリジナルとして持っている、そう、声!
これ使っちゃおー!ってなりました。
これが、「MOTTAINAI自分・計画」です。
なんとこの、今、自らが持っているものを最大限に生かす。
それが「自己肯定感を高める」にも繋がるんです!(多分)
というわけで、自らの持っている歌や声を最大限に生かして、
弾き語る事をここでは楽しんでいただけたらと思っています。
自分らしくある事はかっこいいことだと、
私も心から、思う、思いたい、思ってみたい、のです…(常に半信半疑な性格)
なので、ここでは、なるべく負荷なく、
歌に集中できる弾き語りを私なりに表現できたらと思っています!
というのが、「弾き語りは四十路から。」の主軸となりますので、
どうぞご承知くださいませ。
長々とお読みいただきありがとうございました!
我ながらかっこ悪いなーと思うのですが、
思い切って裏側を綴ってみました。
そしてここまで弾き語りについて熱く語りましたが、
やっぱりバンドもやりたい自分です!
ダハーwww
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