第六話 タピオカママ
実はつい先日、10年以上ぶりに!
タピオカドリンクを飲みましたアー!!!!
嬉しくてパシャリ☆(涙)
ちなみにいちご☆ミルク味!
もったいなくて、ちょっとずつちょっとずつ飲みました。
今でも思い出すと泣きそうになります。
あの時のタピオカドリンク屋さん、本当にありがとう!
結婚し子供が出来て、得たものもあれば失ったものもあり、
タピオカドリンクとクレープ、サーティーワンアイスクリーム類が、
私にとってはそれでした。
そういったものを、提供する側になったと悟りました。
お金に余裕があれば一緒に楽しめたのでしょうが、
専業主婦で家計を握らされてもいない私…
外出先でお腹をすかせた我が子3人がいれば、
それら、キングオブ嗜好品、嗜好品の中の嗜好品が視界に入らぬよう、
必死に○亀製麺や○楽苑へ誘う呪文を唱えるしかないのです…
そんなこんなで、例えば一人で買い物に行った時でも
子供の顔がもちろん浮かぶわけで、はめを外す勇気もなく、
子供が二十歳越えた時、一緒に居酒屋で酒…じゃなく、一緒にタピオカドリンクを。
または、子供が初給料でタピオカドリンクを買ってくれたら…!などと思っておりました。
前置きが長くなりましたが、
そんな私が今回なぜ、タピオカドリンクを飲む事が出来たのかと言うと、
市の祭り的イベントでどこぞの学校のPTA様が出店してくれたから…!
なんとお値段200円ぽっきりで!!いただく事が出来ました。
きっと世界中(言いすぎ)のママさん、みな同じなんだ…
私は一人じゃなかったんだ…
みんな心に一つはタピオカを持ってるんだ…
と思ったのです…
今、私は小学校のPTAと町会の子供会のお手伝いもしているので、
機会があったら絶対にタピオカドリンク屋さんをしたいと思います!
専業主婦がタピオカドリンクを気軽に飲める世の中にしたいと思います!
嬉しすぎて同じアングルでもう一枚☆
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